空室対策の方法まとめ記事6選【初心者向けにノウハウを公開】

こんにちは。

 

サラリーマン大家のりばてぃー@PAPALOG_LIBERTY)です。

 

今回の記事は初心者向けの「空室対策の方法のまとめ記事」です。

 

わたしは満室命をモットーに掲げ、所有物件全体の年間入居率が96%を下回ったことはありません。過去最高は2021年の99.9です

 

ここで紹介する空室対策のまとめ記事では、私がトライ&エラーを繰り返しながらも、実践で得てきたノウハウを惜しみなく公開しています。空室に悩まれている初心者大家の方の一助になれば幸いです。

 

りばてぃー
満室経営は不動産投資の最大のリスクヘッジと考えてます。この記事を読んでいただき、満室の重要性を今一度認識してもらえたらと思います。

空室対策の方法・ノウハウ【まとめ記事】

空室を埋めるためには客付けの「基本」を知ることが大事

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不動産投資でセミリタイアを目指してます。 サラリーマン大家のりばてぃー(@PAPALOG_LIBERTY)です。 不動産投資物件を購入したばかりで、初めての退去が発生したり、空室が埋まらな[…]

 

不動産投資物件を購入したばかりで、そもそも客付けの具体的な方法や流れがよく分からない初心者の方に向けて書いた記事です。

 

・募集条件の決め方
・募集図面(マイソク)の作成方法
・賃貸募集サイトで掲載される自分の物件のチェックポイント
・仲介業者の回り方
・内見への備え方
・反響の確認要領

「入居者のニーズ」を把握して物件の価値向上に取り組む

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不動産投資でセミリタイアを目指してます。 サラリーマン大家のりばてぃー(@PAPALOG_LIBERTY)です。 さて、今回は全国賃貸住宅新聞が発表している2019年度の「入居者に人気の設[…]

 

 全国賃貸住宅新聞が毎年発表している「入居者に人気の設備ランキングTOP10」を紹介しつつ、入居者ニーズを把握した上で空室対策に取り組む事の重要性を解説した記事です。

 

・この設備があれば周辺相場より家賃が高くても決まるTOP10の紹介
・この設備が無ければ入居が決まらないTOP10の紹介
・各TOP10の中でりばてぃーが気になった設備とメリットなどの解説

設備導入の定番はインターネット無料

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不動産投資でセミリタイアを目指してます。 サラリーマン大家のりばてぃー(@PAPALOG_LIBERTY)です。 入居者に人気の設備ランキングで不動の1位を確立している「インターネット無料[…]

わたしが保有する物件に「インターネット無料」を導入した事例を紹介した記事になります。

 

わたしはインターネット無料設備をプロパンガス会社経由で導入し、運が良かったこともあり、すべての導入コストとランニングコストをプロパンガス会社に負担いただいています。もちろんプロパンガス会社切り替えに当たっては注意点もあり、その点も記事では解説しています。

 

ただ、インターネット無料化はうまくいけば家賃アップにもつながる効果の大きい空室対策なので、プロパン物件を所有されている方は検討してみる価値はあると思います。私の場合は5,000円の家賃アップに成功し、満室経営にも寄与しています。

・プロパンガス会社の探し方
・プロパンガス会社に提示した切り替え条件の内容
・プロパンガス会社の切り替え手続きの方法
・プロパンガス会社の切り替えにあたっての注意点

アイデア一つで低予算の空室対策を実現する

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不動産投資でセミリタイアを目指してます。 サラリーマン大家のりばてぃー(@PAPALOG_LIBERTY)です。 この記事では、賃貸アパートの空室対策で効果が期待できる6つのアイデア(アイ[…]

空室対策はインターネット無料や宅配ボックスの導入など高額な予算をかけるものばかりではありません。アイデアひとつで効果的な空室対策を低予算で実施することも可能なのです。

 

この記事ではりばてぃーが低予算で実践する空室対策の実例紹介の記事です。

・空室対策はライバル物件との「差別化」がカギ
・空室対策で効果のある低予算のアイテムを紹介
・物件の魅力を最大限に引き出す「フォーカルポイント」の考え方

【空室対策ならぬ満室対策】テナントリテンションを意識する

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こんにちは。 サラリーマン大家のりばてぃー(@PAPALOG_LIBERTY)です。 さて、不動産投資における空室対策は色々ありますが、今回は私が実践している空室対策ならぬ「満室対策」の一[…]

こちらの記事は空室を埋めるための対策ではなく、現在住まわれている入居者さんに出来るだけ長く住んでいただこう、という「満室対策」、いわゆる「テナントリテンション」に着目した記事です。

 

・「満室対策」を実践することで不動産投資のリスクヘッジにつながる
・りばてぃーが実践する満室対策の紹介(入居者への還元サービス)
・入居者還元サービスを通した満室対策を行うことのメリット

空室対策は「本・書籍」から基本を学ぶ

こちらの記事は、わたしが厳選した「不動産投資のおすすめ本・書籍」の記事ですが、オススメ本の中には物件購入にフォーカスした本だけでなく、「空室対策や管理運営に関連する本」も紹介していますので、現在空室に悩まれている方は是非参考にしてみて下さい。

 

「物件を購入する前に、十分に空室対策・管理運営の勉強をしてませんでした・・・」

 

不動産投資における失敗例の一つです。いくら良い物件を購入しても満室で物件を運営できなければ、当初想定していたシミュレーション通りの収益は得る事ができません。

 

私が実践する空室対策もほとんどは「空室対策の本」から学んだ事が基礎となっていて、それらの基礎を愚直に実践していく中で自分なりにアレンジを加えて進化させていくのです。

 

投資でもビジネスでもスポーツでも同じことが言えますが、まずはじめに「基本・基礎」を学ぶことは必要不可欠です。実は本は読んだことがありません、、、なんていう方がいましたら、まずは不動産投資の関連本から空室対策・管理運営の基礎を学んでみてはいかがでしょうか。

 

この記事では私が厳選した空室対策・管理運営の本も3冊紹介していますので、是非参考にしてみて下さい。

まとめ

以上、空室対策の方法のまとめ記事を一挙公開しました!

 

空室対策は「絶対にこれ!」というものはなく、ご自身の持つ物件やエリアのニーズに合った最適な空室対策を行う必要があります。

 

ただし、1つだけ共通して言えることがあります。

 

それは「決して管理会社や仲介業者任せにしてはいけない」ということです。

 

大家がチームのリーダーという意識で積極的に空室対策を考え、管理会社に提案していく姿勢がとても大事です。

私の経験上、頑張っている大家の姿を見た管理会社は「この大家さんを応援したい、空室を早く埋めてあげたい」そのように思ってくれるはずです。

 

もし、「ご勝手にどうぞ~」というような管理会社で対応が何一つ変わらないようであれば、管理会社を変更することも考えた方が良いかもしれません。

 

管理会社の変更には労力を伴いますが、全く協力的でない管理会社はビジネスパートナーとしてはふさわしくありません。

 

実はわたしも一社だけ管理会社の変更を検討しているところですが、私が満室への熱意を示し続けたことで、最近は担当者の対応も協力的になりつつありますので、もう少し様子を見ようと思います。

 

空室で悩まれている方は、今回の記事で紹介させていただいた空室対策の方法を参考にしていただき、ご自身で試行錯誤しながら、是非、オリジナルの空室対策をどんどん増やしていってください。

 

それではまた!!

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パパログ不動産。

不動産投資でサイドFIREを目指すフツーのサラリーマン。
現在の保有物件はアパート6棟。年間の満室キャッシュフロー970万円。
心から幸せと思える人生を手に入れたい。その一心で必死に「今」を生きています。